・小俣和也先生の出身大学
・小俣和也先生の授業評判
・小俣和也先生のただよび
2022年1月28日に、ただよびに新しい講師が加わることが発表されました。
その名は、小俣和也先生です。
ただよび 新講師👨🏫 加入㊗️㊗️#数学「#小俣和也 先生」が登場です🌟
基礎~章末問題レベルを解説する「基礎数学」授業を配信します✨
2022年11月までに数ⅠAⅡBを網羅😃
小俣和也先生の数学の授業をお楽しみに‼️‼️
紹介動画はこちら👇https://t.co/nFd3TQybFz pic.twitter.com/lNDx3AKdOV
— ただよび (@tadayobi_jp) January 28, 2022
若手数学講師の加入の発表に、注目が集まりした。
しかし一方で、
「小俣和也って誰?」
「分かりやすい授業してくれるの?」
といった疑問を感じた人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、小俣和也先生の出身大学、授業の評判、ただよびでの担当講座について解説していきます。
小俣和也の出身大学は?前職は○○!
では最初に、小俣和也先生の基本プロフィールから確認していきましょう。
名前 | 小俣和也 |
出身大学 |
東京理科大学理工学部数学科
|
主な勤務先 |
医学部専門予備校メディカルフォレスト
ena新セミ
三島進学ゼミナール
|
ただよび担当講座 | ゼロから数学ⅡB
入試数学(基礎)ⅡB |
やはり気になるのは、出身大学ですよね。
小俣和也先生の出身大学は、東京理科大学理工学部数学科です。
実際、高校時代に受けていた授業に感銘を受けたことから、予備校講師になりたいと考えたのは事実です。
しかし、大学卒業後すぐに予備校講師になったのかと言えば、そうではありません。
小俣和也先生は、大学卒業後、リクルートへ就職しています。
ただ、リクルートの社員としてしばらく働いた後、やはり自分は予備校の講師になりたいと考え、転職を決意。
上記で紹介した、医学部専門予備校メディカルフォレストなどの社員を経て、予備校講師として独立して現在活動を続けています。
株式会社リクルートという大手企業を捨て、厳しいと言われている予備校業界へ飛び込んでいることを考えると、安定よりもやりたいことを重視したと考えることができます。
東京理科大学理工学部数学科で学んだことを生かして、数学講師として活躍できるのか、注目していきましょう。
小俣和也の授業評判がひどすぎるって本当?
たしかに、ネット上では、小俣和也先生の授業に対してあまり良い声は聞こえてきません。
それは一体なぜなぜなのでしょうか。
その原因は、ただよび数学講師に就任してから最初に起こった事件です。
小俣先生の授業は、2022年2月2日に基礎数学IAからスタートしました。
【講座公開のお知らせ📡】
ついに開講✨✨
小俣先生の「基礎数学ⅠA」🌟#ただよびベーシック#ただよび 数学 #小俣和也 先生 基礎数学ⅠA
「場合の数① 和の法則」を公開しました✨こちらからチェック👇https://t.co/v7cdyY6nwC pic.twitter.com/nPxIQdVcG5
— ただよび (@tadayobi_jp) February 2, 2022
ところがこの授業を受講した方から、
「独立事象の使い方がおかしい」
という声が多く出てきました。
そして、1日も経たないうちに、その動画は非公開になりました。
ここから再度動画がアップされることもなかったことから、
「小俣速攻クビ?」
などの声も聞こえてくる事態となりました。
このことがきっかけとなり、小俣和也先生の授業について、良い評判が聞かれなくなった可能性は高いです。
結論として、そこから約2ヶ月後に、“ゼロから数学II B”という講座で、数列の授業動画が公開されたので、クビという事実はありません。
ただ、こちらの授業動画についても、淡々と進んでいる感じもあり、まだまだ改善するべき箇所があるでしょう。
とはいえ、YouTubeのコメント欄には分かりやすいという声も多く見られます。
まず、具体例を使って公式の説明をしてくれるので、よく理解できます。
引用元:YouTube
ただよびには、数学講師として長年活躍を続けてきた、ベテラン講師も数多く在籍しているため、そのような先生たちと比べられると、どうしても劣っている部分もあると思われてしまうかもしれません。
しかし、小俣和也先生はまだまだ若手講師であり、これから実績を伸ばしていこうとしている先生です。
まだまだ伸びしろのあることを考えれば、今後が楽しみな講師であることは間違いないでしょう。
【初級講座担当?】小俣和也のただよび担当講座は?
最後に、小俣和也先生がただよびで、どのような講座を担当しているのかを確認していきましょう。
小俣和也先生が2023年1月現在までに担当している講座は次の3つです。
先ほどもお伝えしましたが、小俣和也先生は基本的な講座を担当することが多くなっています。
今後も数I A・II Bを中心に基礎講座を中心に担当していく可能性は高いでしょう。
たしかに、任されている講座を聞くと、基本講座ばかりなので、あまり期待されていないように感じてしまうかもしれません。
しかし、実際は逆です。
YouTube動画を利用する方は、基本的な知識を学びたいと考えている人が圧倒的に多いのです。
そうなると、基礎講座というのはただよびを知ってもらうきっかけとして非常に重要になります。
まとめ
今回は、小俣和也先生の出身大学、授業の評判、ただよびでの担当講座について解説していきました。
もう一度まとめると、
・小俣和也先生は東京理科大学を卒業後リクルートに就職しているが、予備校講師に転職した
・小俣和也先生の授業が悪い理由はただよびで最初に公開されて動画のせいである
・小俣和也先生は数学若手講師として期待されている
となります。
小俣和也先生の今後のさらなる活躍に注目してみてください。