小俣和也の大学は?期待の若手数学講師がただよびに登場!

・小俣和也先生の出身大学

・小俣和也先生の授業評判

・小俣和也先生のただよび

 

2022年1月28日に、ただよびに新しい講師が加わることが発表されました。

その名は、小俣和也先生です。

 

若手数学講師の加入の発表に、注目が集まりした。

しかし一方で、

 

「小俣和也って誰?」

「分かりやすい授業してくれるの?」

 

といった疑問を感じた人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、小俣和也先生の出身大学、授業の評判、ただよびでの担当講座について解説していきます。

 

小俣和也の出身大学は?前職は○○!

では最初に、小俣和也先生の基本プロフィールから確認していきましょう。

名前 小俣和也
出身大学
東京理科大学理工学部数学科
主な勤務先
医学部専門予備校メディカルフォレスト
ena新セミ
三島進学ゼミナール
ただよび担当講座 ゼロから数学ⅡB

入試数学(基礎)ⅡB

 

やはり気になるのは、出身大学ですよね。

小俣和也先生の出身大学は、東京理科大学理工学部数学科です。

生徒
数学科ってことは、最初から数学の先生になりたかったんだね。

 

実際、高校時代に受けていた授業に感銘を受けたことから、予備校講師になりたいと考えたのは事実です。

しかし、大学卒業後すぐに予備校講師になったのかと言えば、そうではありません。

生徒
えっ、そうなの?

 

小俣和也先生は、大学卒業後、リクルートへ就職しています。

慶史
リクルートに就職した理由は不明ですが、大手企業から内定をもらえたことで、挑戦より安心を選んだ可能性はありますね。親の意向もあったかもしれません。

 

ただ、リクルートの社員としてしばらく働いた後、やはり自分は予備校の講師になりたいと考え、転職を決意。

上記で紹介した、医学部専門予備校メディカルフォレストなどの社員を経て、予備校講師として独立して現在活動を続けています。

慶史
医学部専門予備校メディカルフォレストには、同じくただよびで活躍している坂元亮先生も所属しています。また、ただよびの講師陣は医療系の予備校で活躍している方が多いので、そのつながりでただよびの数学講師になった可能性が高そうです。

 

株式会社リクルートという大手企業を捨て、厳しいと言われている予備校業界へ飛び込んでいることを考えると、安定よりもやりたいことを重視したと考えることができます。

東京理科大学理工学部数学科で学んだことを生かして、数学講師として活躍できるのか、注目していきましょう。

 

小俣和也の授業評判がひどすぎるって本当?

生徒
やっぱり予備校講師になるような人は立派な大学を卒業しているんだね。でもさ、小俣和也先生って授業の評判よくないよね?

 

たしかに、ネット上では、小俣和也先生の授業に対してあまり良い声は聞こえてきません。

それは一体なぜなぜなのでしょうか。

 

その原因は、ただよび数学講師に就任してから最初に起こった事件です。

小俣先生の授業は、2022年2月2日に基礎数学IAからスタートしました。

 

ところがこの授業を受講した方から、

 

「独立事象の使い方がおかしい」

 

という声が多く出てきました。

そして、1日も経たないうちに、その動画は非公開になりました。

生徒
えっ、そんなことがあるんだ。

 

ここから再度動画がアップされることもなかったことから、

 

「小俣速攻クビ?」

 

などの声も聞こえてくる事態となりました。

このことがきっかけとなり、小俣和也先生の授業について、良い評判が聞かれなくなった可能性は高いです。

生徒
そんなことがあったんだね。で、本当にクビになっちゃったの?

 

結論として、そこから約2ヶ月後に、“ゼロから数学II B”という講座で、数列の授業動画が公開されたので、クビという事実はありません。

 

ただ、こちらの授業動画についても、淡々と進んでいる感じもあり、まだまだ改善するべき箇所があるでしょう。

とはいえ、YouTubeのコメント欄には分かりやすいという声も多く見られます。

まず、具体例を使って公式の説明をしてくれるので、よく理解できます。

引用元:YouTube

 

ただよびには、数学講師として長年活躍を続けてきた、ベテラン講師も数多く在籍しているため、そのような先生たちと比べられると、どうしても劣っている部分もあると思われてしまうかもしれません。

しかし、小俣和也先生はまだまだ若手講師であり、これから実績を伸ばしていこうとしている先生です。

まだまだ伸びしろのあることを考えれば、今後が楽しみな講師であることは間違いないでしょう。

 

慶史
ここまでの流れから、今後も基本的な講座を担当する機会が多くなることが予想されます。予備校講師として、初期講座を受講するような生徒をどれだけ理解させることができるのかが腕の見せ所です。今後の成長に期待したいですね。

 

【初級講座担当?】小俣和也のただよび担当講座は?

最後に、小俣和也先生がただよびで、どのような講座を担当しているのかを確認していきましょう。

小俣和也先生が2023年1月現在までに担当している講座は次の3つです。

 

先ほどもお伝えしましたが、小俣和也先生は基本的な講座を担当することが多くなっています。

慶史
東大を始めとした、難関大の過去問対策講座については、以前よりただよびに所属している髙瀬仁宏先生が担当することが多くなっています。

 

 

今後も数I A・II Bを中心に基礎講座を中心に担当していく可能性は高いでしょう。

生徒
簡単な講座しか任せてもらえないってことか。

 

たしかに、任されている講座を聞くと、基本講座ばかりなので、あまり期待されていないように感じてしまうかもしれません。

しかし、実際は逆です。

 

YouTube動画を利用する方は、基本的な知識を学びたいと考えている人が圧倒的に多いのです。

慶史
基本的に勉強が苦手だと思っている人ほど、YouTubeを使う傾向があると考えられています。

 

そうなると、基礎講座というのはただよびを知ってもらうきっかけとして非常に重要になります。

慶史
基礎講座を視聴して、数学が理解できるようになった人が、ただよびプレミアムの加入を検討する可能性は高くなるでしょう。
つまり、小俣和也先生は重要な講座の講師を任されているのです。
繰り返しになりますが、期待の若手講師として、さらなる成長を期待していきましょう。

まとめ

今回は、小俣和也先生の出身大学、授業の評判、ただよびでの担当講座について解説していきました。

もう一度まとめると、

 

・小俣和也先生は東京理科大学を卒業後リクルートに就職しているが、予備校講師に転職した

・小俣和也先生の授業が悪い理由はただよびで最初に公開されて動画のせいである

・小俣和也先生は数学若手講師として期待されている

 

となります。

小俣和也先生の今後のさらなる活躍に注目してみてください。

 

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