【速報】ドラゴン細井がただよびを買収へ⁉︎真相に迫る

2023年7月16日に、もりてつ先生のYouTubeチャンネルに気になる動画が公開されました。

 

なんと、ドラゴン細井さんがただよびの購入に名乗りを上げたとのこと。

ドラゴン細井さんは本当にただよびの買収へ動くのでしょうか。

そして、そもそもドラゴン細井さんとはどんな人物なのか、

 

今回は、ドラゴン細井さんのただよび買収の真相と人物像について、解説していきます。

 

※ただよび倒産についての記事はコチラ↓

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ドラゴン細井がただよびを買収へ⁉︎真相に迫る

ではさっそく、ドラゴン細井さんのただよび買収の真相を確認していきましょう。

結論として、ただよび買収は

 

確定ではありません

 

むしろ、ドラゴン細井さんが公開している、もりてつ先生との対談動画では、ただよびが現状どうなっているのかも、よくわかっていない様子でした。

 

このことからも、今すぐにただよびの買収先が決定するということはないでしょう。

では、どうしてドラゴン細井さんがただよびを買収するという話になったのか。

理由は次の3つです。

 

・もりてつの声が届きやすくなる

・ドラゴン細井さんの投資先として最適

・運営している予備校で利用できる可能性がある

 

それぞれ解説していきます。

もりてつの声が届きやすくなる

ただよびは元々もりてつ氏が吉野敬介先生と力を合わせて、経済的に恵まれない受験生を救うために作られたチャンネルです。

チャンネル開設時には、動画が公開されるたびに、10万回以上再生されるなど、教育系動画としてはかなりの注目を集めていたことがわかります。

 

一方、もりてつ先生は会社との契約により、毎日動画を出すような形となってしまい、連日徹夜をしながら動画編集などをする生活を続けていました。

にもかかわらず、報酬が支払われることはなく、それどころか動画の権利も会社側に取られてしまっているため、自分が編集した動画を取り戻すには、逆にお金を支払わなければならない事態となっています。

慶史
この話を聞くだけで、ただよびの元運営会社である、株式会社StuDeeplがいかに悪質な会社であったことがわかります。倒産してしまうのは自業自得と言えるでしょう。

 

ここでもし、もりてつ先生の知り合いであるドラゴン細井さんがただよび動画を買収してくれれば、少なくとも自身が作成した動画を見ず知らずの人に使われる可能性はなくなります。

さらに、今後の運営に関してもある程度口出しが可能となり、結果としてただよび動画がより良い形で残される可能性が高くなります

 

つまり、ドラゴン細井さんがただよびを買収することは、もりてつ先生からすれば、ありがたいことと言えます。

ドラゴン細井さんの投資先として最適

ドラゴン細井さんのただよび買収は、もりてつ先生にメリットが多くありそうな話に聞こえますが、そんなことはありません。

ドラゴン細井さんにとっても、メリットがあります。

 

そもそも、ただよびについては、一流講師による動画が2000本以上公開されています。

慶史
その多くが、本来であれば有料のコンテンツばかりです。

 

すなわち、ただよびはチャンネルとしてはかなり出来上がっている状況です。

そのようなチャンネルを購入できることは、投資先としては魅力的と言えます。

生徒
でも、チャンネルの値段が高ければ回収できる可能性は下がるんじゃないの?

 

もちろん、値段が高ければそれだけ回収できなくなるリスクが上がってしまうため、投資先としての魅力は下がってしまうでしょう。

しかし、動画の中でただよびの買収チャンネルを聞いたドラゴン細井さんは、「安い」と声を出していました。

 

具体的な金額は動画内では公開されていませんが、ドラゴン細井さんが「億はいくと思っていた」と発言していることから、値段としてはそれ未満だったことがわかります。

慶史
実際、チャンネル登録者数20万人を超えているチャンネルが売りに出されるケースは滅多にないため、具体的な金額はわかりませんが、通常であれば、億は超える可能性があります。今回は教育系チャンネルということが影響して、値段が下がっているようです。

 

つまり、ドラゴン細井さんからすれば、魅力的な投資先となるため、この買収が実現すれば、両者にとってメリットのある可能性が非常に高いということができます。

運営している予備校で利用できる可能性がある

詳細はのちほど紹介しますが、ドラゴン細井さんは、MEDUCATEという医学部受験塾を運営しています。

ただよびの動画を買収すれば、そこで使用することも可能になります。

生徒
なるほど〜。でもただよびの動画では、医学部の合格を目指すことは難しいのでは?

 

もちろん、ただよびの動画のみで合格を目指すことは難しいかもしれません。

しかし、そもそも医学部だからといって全ての学習がそれ専用になるわけではありません。

慶史
医学部合格に求められることは、難問がたくさん解けることよりも、標準レベルの問題をミスなく正確に解く能力です。医療現場ではミスが許されないことを考えれば、当然のことかもしれません。

 

また、ただよびの講師の中にも、医学部予備校で活躍されている先生がいます。

慶史
寺島よしき先生はメディカルアークという医学部予備校で講師を務めています。

 

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そのような講師に、今後も動画の撮影を交渉していけば、医学部を目指す生徒にとっても有用な動画が増やせる可能性があります。

 

このことからも、ただよびの動画を医学部予備校で活用することは十分可能であることがわかります。

 

ドラゴン細井のもりてつやただよびとの関係は?wiki経歴も紹介

ここまで、ただよびがドラゴン細井さんによって買収される可能性について解説していきました。

しかし、ここまで記事を読んでいただいた方には

 

「そもそもドラゴン細井って何者?」

 

と感じてしまっている人が多いのも事実ではないでしょうか。

そこで、ここからは、ただよびの買収に興味を持っているドラゴン細井さんが一体何者なかについて、紹介していきます。

 

まず、ドラゴン細井さんのプロフィールを簡単に見ていきましょう。

名前 細井龍
生年月日 1988年6月8日(34歳)
出身地 千葉県
身長 173㎝
血液型 A型
主な職業
形成外科医・美容外科医・医学部受験塾MEDUCATE
主な勤務先
渋谷アマソラクリック

 

なんと、ドラゴン細井さんは現役のお医者さんです。

生徒
お医者さんが、教育系のチャンネルを買収するの?

 

メインの職業は医者であることは間違いないのですが、ドラゴン細井さんのすごいところは、それだけにとどまっていないところです。

なんと、次世代の医者を育てるために、先ほども紹介した、医学部受験塾MEDUCATEの運営もおこなっています。

慶史
会社設立の2015年から2023年時点で、御茶ノ水・津田沼・横浜・岡山と4教室を運営していることからも、生徒数が順調に増えていることがわかります。今後、教室数もまだまだ増えていく可能性が高いでしょう。

 

医者と教育者の二刀流という、今までにない活躍をしているのが、ドラゴン細井さんなのです。

生徒
そりゃ、買収するだけのお金は十分にありそうだね。ところで、もりてつ先生とは元々知り合いだったの?

 

詳しい関係は明かされていませんが、それぞれのチャンネルで、ちょくちょくコラボ動画を出していることから、普段から交流があると考えて間違いないでしょう。

慶史
もりてつ先生とドラゴン細井さんは、ただよびが倒産する前から関連動画を公開しています。

 

 

ただよびの買収については、今後どうなるのかはわかりませんが、もりてつ先生とドラゴン細井さんが、二人力を合わせて、教育業界を盛り上げてくれることを期待したいですね。

 

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”受験教育を通じて家庭に笑顔を”をモットーに、中学受験から医学部受験まであらゆる学習の悩みに対応します。 HP:http…

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TOEIC満点100回以上、著書50冊以上の英語講師もりてつのチャンネル 武田塾英語課課長、武田塾 高田馬場校・豊洲校・…

 

まとめ

今回は、ドラゴン細井さんのただよび買収の真相と人物像について、解説していきました。

もう一度まとめると、

 

・ドラゴン細井さんがただよびを買収することは確定していないが、メリットは多くある。

・ドラゴン細井さんは、医者と教育者の二刀流で活躍している。

 

となります。

ただよびという素晴らしいコンテンツをできれば運営ノウハウを持つ2人がタッグを組めば、さらに良いものが出来る確率が高いはず。

ただよびが、より良いものになって帰ってくることに期待しましょう。

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