Twitter企画はやって意味ある?数字の具体的な変化も紹介

慶史
こんにちは、けいしです。『あなたのブログ&YouTube紹介させてください』を合い言葉に、活動しています。

 

先日、Twitterにて、次のような企画を実施しました。

 

Twitterで企画をしてみようと考える人は多いと思います。

しかし、

 

「企画ってやる意味あるの?」

「どれくらい大変なの?」

 

といった疑問があるため、開催を戸惑っている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、Twitterの企画について、自身の経験を元に解説していきます。

 

Twitter企画はやって意味ある?

ではさっそく、Twitter企画はやる意味があるのかという疑問に答えていきます。

結論を言えば、Twitter企画をやる意味は

 

あります

 

その理由は次の3つです。

 

・人脈が広がる

・リプが増える

・ツイート数が増やせる

 

それぞれ、解説していきます。

人脈が広がる

気になる人がいれば、自分から声をかけに行くことが重要なのはわかっていても、なかなかそれを実行に移すのは難しいですよね。

しかし、Twitterの企画を実行すれば、知り合いじゃなくても、参加してくれる人が増えるので、結果的に新しい出会いが生まれます。

 

もちろん、企画に参加することのみを目的にしている人もいるため、全員と仲良くなれるとは限りませんが、それでも、企画をすることによって、人脈が広がることは間違いありません

 

Twitterで人脈を広げたい、でも自分から声をかけるのはあまり得意ではないという人は、積極的に企画をすることをおすすめします。

 

慶史
ただし、企画のようなものにはほとんど参加しないような人も多いため、本当に知り合いになりたいと思った人がいる場合は、自分から声をかけていくことも忘れないようにしてください。

リプが増える

Twitterを伸ばす上で、重要な要素の一つとなるのが、“リプ”です。

“いいね”でももちろんよいとは思うのですが、その人とさらに近づくためには、やはりリプを積極的にした方がよいでしょう。

 

とはいえ、特に最初のうちはなかなかリプをするのには、勇気がいりますよね。

慶史
私も初期のうちは、なかなか自分からリプはできませんでした。当然ながら、誰かからリプをいただくことも、ありませんでした。

 

しかし、企画を実施すると、それに対する感謝のリプなどがどんどんきます。

そのいただいたリプに丁寧に返信をしていけば、それだけであなたの印象は強くなります。

 

つまり、企画を実施することによって、勝手にリプをする機会が生まれるのです。

さらに言えば、一度リプをいただいた相手であれば、その後もリプをしやすくなりますよね。

 

結果として、企画を通して、気軽にリプがし合える仲間が増える可能性が高いのです。

このことからも、Twitter企画をする意味は十分にあると、言うことができます。

ツイート数を増やせる

Twitterを始めたばかりの人は、どんなことをつぶやけばよいのか、困ってしまうこともあると思います。

そんな時にも企画は役立ちます。

 

企画を実施すれば、その内容に沿った発信をすればよいだけなので、インプレッションなどの数字を気にせずにどんどんツイートをすることができます。

慶史
「やります!」と宣言してしまえば、やらないわけには、いかなくなるので、数字などを恐れて発信できないという状況にはなりません。

 

ツイート内容に困った場合にも、企画は非常に役に立つことがわかります。

やはり企画は積極的に実施したほうがよいと言うことが分かります。

 

どう変わる?企画前と後の数字の変化

ここまで、Twitter企画の利点を紹介していきました。

とはいえ、ここまで紹介した利点は、あくまで言葉のみですので、イマイチ分かりにくいと思ってしまう人もいるでしょう。

 

ですので、ここからは企画を通じて、数字がどのように変化したのかを紹介していきます。

今回は私が企画をする前の10月と11月、さらに12月の数字を比較していきます。

慶史
ちなみに私は、1日のツイート数は決して多い方ではないので、Twitterはマイペース運用です。

 

最初に紹介するのは、10月のツイートです。

これでも9月以前と比べると、大幅に数字は上昇しています。

では、企画を始めた11月の数字を見てみましょう。

 

正直な話、そこまで変化は感じないと思います

しいていえば、ツイートインプレッションに対してプロフィールアクセス数の割合が、7%から9%に上昇していますが、これも誤差の範囲と言うこともできるでしょう。

 

これだけ見せてしまうと、数字にこだわっている人であれば、企画はあまり意味ないのかなと思われてしまいますが、実はこれには続きがあります。

それは、12月のデータです。

企画終了後も数字も伸び続け、ツイートインプレッションに対して、プロフィールのアクセス数は10%を超えました。

慶史
数が少ないとはいえ、月間でプロフィールアクセス数が10%を超えるというのは、かなりよい数字と言われています。

 

つまり、企画を実施することによって、プロフィールアクセス数が上がる可能性が高いという風に言うことができます。

慶史
もちろんアクセス数があがる企画をしっかり考えてあげる必要はあります。

 

一方で、フォロワー数に関しては、企画の有無に関係なく一定でした。

つまり、企画をすればフォロワー数も増えるというわけではなさそうです。

慶史
ただし、私はあまりフォロワー数を増やすことを意識した企画をしていないので、そういったことを意識した企画を考えれば、フォロワー数の大幅なアップも十分可能です。

 

Twitterの企画は大変?経験からわかったこと

困っている人
企画の有効性は分かったけど、そもそも準備が大変そうだよね・・・。あと、最後までやりきれる自信もないなぁ。

 

たしかに企画をやろうと簡単に言っても、立案から参加者募集、企画の実行までやりきるというのは、なかなか難しいことだと感じてしまう人も多いでしょう。

そこで最後に、企画がどれくらい大変だったか、私の体験をお伝えします。

 

とはいえ、結論から言うと、企画は大変ではありません

そもそも、企画と言っても、簡単にできるものから難易度が高いものまで、さまざまなものがあります。

しかし、初心者であれば、わざわざ難しいものをやる必要はありません。

 

簡単に、少しの手間だけで実施できるものを考えるようにしてください。

例えば、冒頭で紹介した私の企画は、簡単に言えば紹介企画です。

 

しかし、私の場合は1日の紹介人数は5人とあらかじめ制限を決めていました。

そのため、1日あたりのツイート数が少し増える程度で、大きな負担になることはありませんでした。

 

企画をやる際に一番大切なのは、継続できることです。

そこを意識して取り組んでください。

困っている人
なるほどね〜でも、そんな企画思いつくかな・・・。

 

たしかに企画を考えるのは難しいですよね。

 

しかし、安心してください。

難しい企画を考える必要はありません。

 

最初のうちは他の人がやっている企画をそのままパクってもOKです。

慶史
実際、Twitterをよく見ていると、同じような企画があふれています。

 

パクリといっても、やってみると意外と個性が出てくるため、結果的に異なる企画になることも多々あります。

まずは、自分でもできそうな企画を、無理のない範囲でおこなってみてください

 

まとめ

今回はTwitterの企画について解説していきました。

もう一度整理すると、

 

・Twitter企画をすると、リプ数が増えるなどの利点がある

・Twitter企画によって数字は変化するが、そこまで大幅に変わるわけではない

・Twitter企画はできることから始めればよい

 

となります。

Twitterを本気で伸ばしたいと思っている方は、ぜひ積極的に企画を考えてみてください。

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