【河合】ただよびの講師陣が豪華すぎる!科目別に徹底紹介【東進】

受験生
ただよびの動画で受験勉強をしようと考えているのですが、どんな人が授業を配信しているのですか?教えてください。

 

2020年4月に開設されて以来、文系・理系チャンネル合わせて、20万人以上のチャンネル登録者数を突破しているただよび。

有名予備校に顔負けしないような、高品質の授業を受講できるをコンセプトにした、完全無料のオンライン予備校です。

 

今人気を集めているただよびですが、どのような講師が、授業を公開しているのかは非常に気になるところですよね。

そこで今回は、ただよびで授業を配信している講師について、科目別に紹介していきます。

 

英語:森田鉄矢

英語といえば、文系・理系関係なく必要とする教科ですので、誰もが勉強したいと考えている教科だと思います。

そんな重要な教科である、英語の授業を担当しているのは、

 

森田鉄也先生

 

です。

 

森田鉄也先生は、“もりてつ”の愛称で親しまれている、東進ハイスクールを中心に人気を集めた、英語の実力派講師です。

東進ハイスクールで英語を教えていただけあって、授業は当然分かりやすいと評判です。

 

受験生
そんな凄い先生が担当しているんですね!でもなんで、東進ハイスクールを辞めたりしたんですか?

 

もちろん、そのまま講師として残ることもできたと思います。

しかし、予備校業界では未だにベテランが優遇されるような仕組みとなっており、森田鉄也先生のような若手の講師には、チャンスがなかなか巡ってこないのが現状です。

森田鉄也先生はそんな現状に不満を感じ、“ただよび”の開設を企画しました。

慶史
もりてつ先生は、ただよびだけではなく、河合塾や武田塾でも活躍をしています。また、自身のYouTubeチャンネルも運営されているなど、非常にアクティブに活動されていることが分かります。

 

もりてつ先生に関する、より細かい情報はコチラをご覧ください↓

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※2020年10月に森田鉄也先生の辞任が発表されました。過去に放送された動画は引き続き視聴可能ですが、今後動画が追加されることはありません。後任が決まり次第、改めてご紹介します。

 

古文:吉野敬介

古文は、文系の生徒はもちろん、理系の生徒であっても国公立大学を志望する場合には、必要となる教科です。

そんな科目を担当している講師は、超有名講師である

 

吉野敬介先生

 

です。

 

吉野敬介先生は、代々木ゼミナールや東進ハイスクールで、長年講師を務めた、超実力派講師です。

数多くの参考書を出版しているなど、現状ただよびの中で、最も知名度の高い講師と言っても良いでしょう。

もちろん、授業の評判はかなり良いです。

 

受験生
吉野敬介先生は聞いたことあります!でもこれだけのベテランなら、そのまま東進ハイスクールに残っていた方が、将来安泰だったんじゃないかな・・・。

 

吉野敬介先生であれば、当然東進ハイスクールでも好待遇を受けられたことは、間違いないでしょう。

しかし、吉野敬介先生は、教育の無償化・平等化を実現したいという想いがあると語っています。

また、以前に大腸癌を患っており、体調面にも不安があるのが現状です。

 

それらのことを総合的に考えて、今回ただよびに参加したのではないかと、言われています。

 

吉野敬介先生に関する、より細かい情報はコチラをご覧ください↓

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※現在、全ての講義が終了しており、更新はストップしています。

 

現代文:宗慶二

現代文は、古文以上に多くの受験生が学習をするので、やはり需要が高い教科です。

そんな現代文を担当している講師は、

 

宗慶二先生

 

です。

 

宗慶二先生は、河合塾や東進ハイスクールで講師を務めたこともある、実力派講師です。

受験生
そうなんですか。正直あまり聞いたことないけど・・・。

 

それもそのはず、東進ハイスクールの現代文といえば、林修先生と思っている方がほとんどでしょう。

そうなると、他の先生には、なかなかチャンスが巡ってこないのが現状です。

慶史
実力は関係なく、人気の高い講師を優遇する東進ハイスクールの制度に不満を持って、退社したのではないかと、言われています。

 

ただよびの授業はおもしろいと評判です。

 

実際授業を聞いて見ると分かりますが、たしかにおもしろいです。

もちろん、授業としてもわかりやすいので、現代文が自然と楽しくなってきます。

現代文を好きになるきっかけとしては、非常に良い授業と言えます。

 

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化学:若原周平

化学は、理系の生徒を中心に、多くの生徒が受験で使う教科でしょう。

そんな、理系の生徒にとって重要な教科である化学を担当している講師は、

 

若原周平先生

 

です。

 

中部地方の河合塾を中心に、講師を務めている、若手人気講師です。

全国区での指導経験がないため、知名度は低いですが、授業の評判は高いです。

 

関西弁であることも含めて、非常に聞きやすい授業となっていますので、あまり知名度が高くない講師ですが、安心して授業を受講することができます。

 

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数学:谷口貴仁

数学は、理系の生徒はもちろん、文系の生徒であっても使う人が多い教科です。

慶史
特に最近では、文系であっても数学を必須とする学校も出てきました。

 

そんな重要教科である数学を担当いしている講師が、

 

谷口貴仁先生

 

です。

 

元々は、駿台予備校を中心に活躍している、永島豪先生が担当していましたが、一身上の都合により、8月末に退職されました。

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そこから、1ヶ月程度での引き継ぎだったため、非常に慌ただしかったと思いますが、無事にスタートしました。

ただし、永島豪先生のときは受験対策だったのに対して、谷口貴仁先生の講義は、基礎講座となっていますので、どちらかというと、高校1・2年生を対象にした授業だと思った方がよいでしょう。

慶史
受験生であっても、文系で数Ⅰ・Aしか使わないのであれば、視聴してもよいと思います。

 

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日本史:田中結也

日本史は、文系であれば、受験を検討する生徒が多い科目です。

そんな日本史を担当している講師は、

 

田中結也先生

 

です。

 

田中結也先生は、関西の駿台予備校を中心に活躍をしている講師です。

しかし、若原周平先生と同様、全国区での指導経験はないため、知名度はそこまで高くないのが、正直なところです。

 

そして、科目の性質上、淡々と説明してしまう部分が多く、現状良くも悪くも、“普通”という評価が多いです。

ただ、田中結也先生自体、まだまだ改善するべきところが多いと、改善に前向きな姿勢を示しています。

 

慶史
日本史(世界史)という教科は、他の参考書との兼ね合いが難しいため、動画作りに関しても、かなり大変な部分が多いと思います。その難しい部分をどのように克服していくのか、注目です。

 

いずれにせよ、日本史の基礎をもう一度確認するのであれば、視聴しても損はない授業です。

 

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世界史:鈴木悠介

世界史は日本史と同様、文系であれば受験を検討する生徒が多い科目です。

そんな世界史を担当する講師は、

 

鈴木悠介先生

 

です。

 

鈴木悠介先生は、市進予備校や増田塾で指導をおこなっている、実力派講師です。

世界史の指導はもちろんですが、予備校マニアとしても知られている人物であり、予備校業界について、なんでも知っていると言われています。

 

肝心の世界史の授業についてですが、11月からの開講予定のため、現在は情報がありません。

ただ、参考書も数多く出版しているなど、実力があることは事実なので、期待してよいでしょう。

 

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まとめ

今回は、ただよびで授業を配信している講師について、科目別に紹介していきました。

超実力派のベテラン講師から、これからの活躍が期待される若手講師まで幅広い層の講師がいる、といことがお分かりいただけたのでは、ないでしょうか。

 

ただよびは、最終的には全教科の授業配信を目標としており、今後も多くの講師陣が参入してくることが予想されます。

まだ公開されていない教科には、どのような講師が参入してくるのか、今後の発表にも注目してみてください。

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